オーストラリア留学

オーストラリア留学について

オーストラリアの基本情報

グレートバリアリーフやエアーズロックをはじめ19もの世界遺産(うち自然遺産12、文化遺産3、複合遺産4)を保有する南半球最大の大陸国家オーストラリア。日本のおよそ20倍という広大な国土におよそ2500万人の人々が暮らしており、国民の4人に1人は海外生まれという世界屈指の多国籍かつ多民族な国です。1年を通じて温暖な気候のエリアが多く、南半球のため日本とは季節が真逆。観光地のイメージが強いオーストラリアですが、教育レベルは世界的にも高水準で、国の経済を支える3大柱の1つにもなっている教育大国でもあります。都市毎に趣が異なる雄大な大自然と都市の見事なバランスに加えて、オーストラリア大陸固有のコアラやカンガルーなどの動物と触れ合うことができるのもオーストラリア留学の魅力です。

正式名称:

オーストラリア連邦(Commonwealth of Australia)

首都:

キャンベラ(Canberra)

面積:

769万2024平方キロメートル

人口:

2,460万人(2017年豪州統計局)

公用語:

英語

宗教:

キリスト教52%、無宗教30%(2016年豪州統計局)

通貨:

オーストラリアドル(AUD/A$)

消費税:

10%(GST)

オーストラリア留学の人気都市

CAIRNS
ケアンズ

世界最大のサンゴ礁地帯グレートバリアリーフと世界最古の熱帯雨林というふたつの世界自然遺産で有名なケアンズ。自然豊かな場所でのんびりとリゾートに気分に浸りながら海外留学を満喫したい方にお勧めの環境。マリンアクティビティや熱帯雨林アクティビティが充実。

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ケアンズのメイン画像サムネイル

BRISBANE
ブリスベン

オーストラリア第3の都市ブリスベン。温暖な亜熱帯気候で過ごしやすく、都会でありながら程よく自然に恵まれており、モダンで活気ある街。治安が良いことで留学生に人気の都市。美しいリバーサイドの人工ビーチにクリエイティブな空間、オシャレなレストランなど、アートとアウトドアの融合が楽しめます。

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GOLD COAST
ゴールドコースト

白砂のビーチが海岸沿いに57kmも続くゴールドコーストは、その美しいビーチを求め1年中観光客で溢れるサーファーの聖地。年間300日以上が晴天で白い砂に透明度の高い海という最高のビーチリゾート地はサーファーのみならずビーチ好き必見。国内最大級のテーマパークやショッピングセンター、太古の熱帯雨林など楽しみ方はたくさん。

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ゴールドコースト留学

SYDNEY
シドニー

オーストラリア最大の都市。オーストラリアの経済・金融・文化を牽引し、世界文化遺産に登録されているオペラハウスなどがあり、世界中から多くの観光客が訪れる活気にあふれた都市。ボンダイビーチをはじめ大小27以上のビーチがあるシドニーは、都会でありながらも少し足を延ばすだけで豊かな自然が楽しめる街。

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MELBOURNE
メルボルン

「世界で最も住みやすい都市」に7年連続で選ばれているオーストラリア第2の都市メルボルン。まるでヨーロッパを思わせる素敵な街並みや、個性豊かなカフェの数々が魅力。ワールドクラスのダイニング、アートギャラリー、地元で生まれたファッション、数えきれないスポーツイベントが満載なオシャレな街です。

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メルボルンのカフェ風景

オーストラリア留学の特徴とメリット

安全で治安の良いオーストラリア留学

1. 安全に留学生活が過ごせる治安の良さ

留学生活を楽しく過ごすうえで大切になるのがその国の治安の良さです。まず、オーストラリアでは銃刀法が厳しく法整備されているのでアメリカの様な銃社会ではありません。都市部では昼夜問わず警察が巡回して犯罪の抑止に取り組んでいるおかげで安心して留学生活を過ごせます。またパブやナイトクラブでは入り口にセキュリティガードが立っていて、ID確認や危険物を所持していないかの確認が入ります。海外に生活しているという防犯意識は必要ですが、世界でもトップクラスの治安の良さを誇るため、留学初心者や女性に大変おすすめです。

授業料を安く抑えられるオーストラリア留学

 

2. 留学費用を抑えられる経済的な授業料

日本と比較するとオーストラリアは物価が高いと感じるかもしれません。ですが英語を母国語とするアメリカやイギリス等の先進国は更に物価が高く為替も不利なため、留学費用としての総額は割高になってしまう傾向にあります。オーストラリアは一次産業が盛んな農業国なので食品は割安です。住宅の賃貸価格は割高ですが、アパートは複数人でシェアルームをして自炊をすることがオーストラリアでは当たり前なので、留学生達はグッと費用を抑えています。

高水準の教育環境で学べるオーストラリア留学
3. 世界が認める高水準の教育環境で学習できる

渡航先の教育レベルも留学先を決めるうえで大切な要素です。その点でオーストラリアは世界の大学ランキングで上位に位置する国立大学が多く存在し、2018年度のランキングでは、日本の大学は2校なのに対しオーストラリアからは6大学が100位以内にランクインしています(Times Higher Education調べ)。政府による高い教育水準の厳格管理は語学学校や専門学校にも及び、オーストラリア留学全体を通じてその良い影響を体験することができるのです。

就労できるオーストラリア留学
4. 就労できる留学制度と高い時給

オーストラリア留学の人気を支える大きな要素として、学生ビザとワーキングホリデービザの両方で就労が許可されているため留学費用の一部をオーストラリアでの収入でカバーできるという点です。学生ビザは週20時間以内という就労制限はありますが、多くの留学生がアルバイトをして収入を得ています。またオーストラリア政府が定める最低賃金は$19.49201971日時点のフルタイム/パートタイム)、$24.36201971日時点のカジュアル)と日本と比較するとおよそ2倍の収入になります。都市部では留学生を積極的に採用してくれる就労先も多いので、実りある留学生活を送ることが可能です。

ワーホリを最大3年まで延長できるオーストラリア留学
5. ワーキングホリデーが最大3回取得できる

オーストラリアのワーキングホリデー留学制度は、1年目に政府指定の地域で3ヶ月間以上の季節労働をする事で、2年目のワーキングホリデーに挑戦することが可能です。2019年7月1日以降は、2年目のワーキングホリデービザ滞在中に6ヶ月以上の季節労働をすることで、3年目のワーキングホリデービザを申請可能になります。内容は1年目のワーキングホリデーと基本的には同様で、学校は最大4か月、アルバイト等の就労は同一雇用主で最大6か月まで可能です。将来の夢や永住権取得等の目標に繋げる経験を積むために、ぜひオーストラリアの3年分のワーキングホリデー制度を上手に活用してください。

日本との時差が少ないオーストラリア留学
6. 日本と連絡が取りやすい時差

オーストラリアは1年を通じて日本にいる家族や友人と時間を気にせず連絡を取りやすい時差になっています(通常+-1時間以内)。サマータイムが導入されている州でも、日本との最大時差は2時間以内ですので、留学生活を心配しているご家族とも連絡が取りやすく安心してもらえる要素のひとつでしょう。ほかにもEメールやスカイプ等の電話会議を行う際にも、時差が少ないということは相手側の負担も軽減されるというメリットがあります。

1年中温暖なオーストラリア留学
7. 1年中温暖で過ごしやすい気候

留学生活を送るうえで、滞在先の気候も大変重要になります。オーストラリアの各都市は全体的に温暖な気候のため、体調管理のしやすさや、留学中の荷物や服装をコントロールしやすいというメリットがあります。温かい気候とマリンライフを求めるならオーストラリア北部のクイーンズランド州にあるケアンズやブリスベンまたはゴールドコーストへ、少し寒冷な気候が過ごしやすい方はオーストラリア南東部のシドニーやメルボルン、アデレードを選ばれると良いと思います。ご自分の好みに適した環境をみつけて快適な留学生活を送りましょう。

世界中の文化に触れられるオーストラリア留学
8. 留学中に多くの文化に触れられる

世界有数の移民国家であるオーストラリアは、世界中から多くの移民を受け入れており、英語圏の文化と同時に多様な文化を体験することができる素晴らしい環境です。語学学校にはヨーロッパ、アジア、南米といった様々な国からの留学生が学びに来ます。多くの友人とともに学ぶことで、多様な文化や習慣を共有することができるグローバルな人材へと成長できることでしょう。オーストラリア留学を通じてマルチカルチャーへの順応力を身につけましょう。

大自然を体験できるオーストラリア留学
9. 雄大な大自然を体験できる

他の英語圏の留学先と大きく異なるのは、オーストラリアならではの大自然があることです。オーストラリアがもつ19件の世界遺産のうち12件が世界自然遺産!世界最大のサンゴ礁をもつグレートバリアリーフの海や、世界最古の熱帯雨林であるクイーンズランドの湿潤熱帯地域に、巨大な1枚岩で有名なウルル(エアーズロック)など、日本とはスケールの違った絶景が楽しめることでしょう。

留学生を守る保護制度があるオーストラリア留学
10. 留学生を守る保護制度がある

オーストラリアに学生ビザを利用して渡航した留学生は、留学生のための教育サービス(ESOS)法にて権利が保護されており、万が一、入学した語学学校が倒産してしまっても他の学校へ転校および返金できるTuition Protection ServiceTPS)制度が導入されています。また、語学学校の倒産によって学生ビザの変更や再申請が必要となっても、オーストラリア移民局が許可すれば新たな学生ビザ申請費用を支払うことなく再申請が可能となるなど、安心してオーストラリアへ留学できるように法制度が制定されています。

オーストラリアの素晴らしさを写真で紹介

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2018年12月23日